駄目出しだらけ！

毎日のように歌と振付。しかし、この時代のレビューは今のように踊れない！指先が綺麗に、ではなく、指先は揃える！えっ、えっとこれでいいの？みんな、自分を出してはいけない！そうか、この時代にはこの時代の踊り方があるんだぁw(゜o゜)w
レビュー全盛期に日劇でやってらした大先輩がおっしゃるんだからまた新しい引き出しに吸収しなくてはならない。やっぱり、レビューって奥が深いんだ。レビューをわかった積もりになってた自分が恥ずかしくなった。やっぱ、まだまだなんだ。どこと無くギャグにしたりして楽しんでやってたけど、それは新しい分野なんだなぁ。勿論、時代が違う訳だからそれはそれでありだし、作品を創るエネルギーはどんな舞台でも一緒な訳だからありだよ、絶対！その自信がなければ客に見せるなんて出来ない。でも、実際その時代に身を削られる想いで、命懸けでレビューを守ろうとしてもどうにも出来なかった先輩たちからみたらまだまだ僕は青二才なんだ。その場にいなかったから今、小さくても出来るのかも知れない。だからこそ俄然闘志が沸いて来た！古きよき時代のレビューを学べる機会を与えて頂いて、今のニーズにあった新時代のショーを沢山創りたい！何にせよ、やっぱショーは楽しいもんな(^O^)